面白ピアノ曲解説4.妖精現る?/ドビュッシー・小さな羊飼い

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[面白ピアノ曲解説No.4]
ドビュッシー作曲 / 子供の領分より「小さな羊飼い」 
F. Debussy / Children’s Corner The Little Shepherd
「妖精現わる!」の巻

ある先生が教えてくれた、とっておきの話です。
この曲はストーリーが聞こえてきます。

少年が登場!!
彼は、夜、広~い草原で不思議な笛を吹きます。
すると、どこからともなく妖精が現れます。
そっと、軽やかに、かわいらしく…
するとホルン(角笛)の音が聞こえてきます。
「かえってこ~いーよ~~」と…
→演歌っぽかったかな?

角笛は妖精を呼び戻すサインです。
すると妖精はふっと消える…

すると、また少年が不思議な笛を…
でも、なかなか現れない。
また、吹く。
現れた!!
最後は妖精と少年が会話を…
そして、また、ふっと妖精が消えてしまってエンディング。

いかがですか?良かったら聞いてみてください。

yahooブログKazのpianoの話いろいろからの転載 /  2008年5月27日記

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