3月22日に上野毛のカトリック教会で江田礼子先生の追悼ミサが行われました。
先生の暖かい人柄を彷彿とさせるような小春日和。
集まった人は多くはないけど、しっとりとしたやさしさと柔らかさに満ちたミサでした。
オルガンを使わず、みんなでしみじみと賛美歌を歌いました。
みなさん江田先生のことを思い出されていたに違いありません。
私は、敬虔なクリスチャンである先生のイメージが結びついて、賛美歌がいつになくやさしく聞こえてきました。
インタネットで検索してこのサイトにたどり着き、江田先生のことを思い出してくださる方がいられますように…。
2010年3月記
江田先生・・懐かしいです。
ドキドキ緊張したピアノの検閲、先生の厳しくも暖かいご指導、童謡伴奏の強弱やアクセントなど、今でも指が覚えています。
私は貞静保専卒業して約40年ですが、今もパートで保育士続けています。リトミックからの検索でこのブログに来ました。
江田先生、天国でも素敵な笑顔とピアノで活躍されている事と思います。心からご冥福をお祈り申し上げます。