ホール探訪#4 八王子市芸術文化会館小ホール:通称いちょうホール(小)(2010年11月現在)
ホール探訪#4 八王子市芸術文化会館小ホール:通称いちょうホール(小)(2010年11月現在)
ブロッサム・ティータイム・コンサート
白石真理ピアノリサイタル【東海大学大学院芸術研究科修了演奏会】
立川市高松学習館コンサートでコンサートを開きました。
日時:2010年12月4日 / 主催:東京都立川市高松学習館
薮下佑子ピアノリサイタル【東海大学大学院芸術研究科修了演奏会】
第17回ピアノフェスティバルin知多 褒章コンサートが、2010年11月23日に愛知県知多郡武豊町民会館ゆめたろうブラザで開かれました。
笠高悠花さんがショパンコンクールinAsia中学生の部全国大会に進出されました。
2010年10月14日と21日に東海大学付属本田記念幼稚園でリトミックデモンストレーションを行いました。
平塚おとなのピアノサークルが第三回音楽の集いを開催されました。
2010年10月2日~平塚市立美術館ミュージアムホール
2010年11月6日にこどもの為のピアノ教室&リトミック・ピアノ講座一日体験入会講座があります。
現在、東海大学教養学部芸術学科音楽学課程では、東海大学付属本田記念幼稚園において、本田記念幼稚園・東海大学エクステンションセンターのご協力を得てリトミック・ビアノ講座を開催しています。
写真はビアノのレッスン会場です。他にリトミックの為に広くて動ける会場も使っています。
小さなお子さんに楽しみながらピアノに親しんで貰おうと考えています。
お歌を歌ったり、リズムに合わせて身体を動かしたり、色々な楽器を演奏してみたり…
そういう体験が自然にピアノを弾くと言う事に繋がったら素敵ですよね?
そんな楽しい講座を目指してます。また、この講座では講師と共に大学院生・学部生が実習を兼ねて、アシスタントとして参加させて頂いてます。
学生諸君の実践的な教育としても非常に有意義です。
神奈川県伊勢原市にある東海大学病院の付近に本田記念幼稚園はあります。来期(4月以降)も本田記念幼稚園で開催の予定です。
近隣の方々、よかったら…
東海大学エクステンションセンターのサイトへ
http://ext.tokai.ac.jp/
2010年2月16日記
沢田 蒼梧君がPTNAコンペティションC級で金賞を受賞されました。
沢田 蒼梧君は愛知県半田市にあるマツイシ楽器で学んでいます。
平塚おとなのピアノ教室は神奈川県平塚市の市民センターに所属しているサークルです。
当初は平塚市文化財団と東海大学の文化交流の一環としてスタートしました。その時集まったメンバーがサークルを立ち上げ、私達東海大学芸術学科音楽学課程がお手伝いさせて頂いています。
文化交流として始まってから早くも7年過ぎました。
グループレッスンと個人レッスンがありますが、写真はグループです。
アンサンブルも積極的に取り入れています。場所的・経済的な理由から電子ピアノを使用していますが、逆に電子ピアノを使っているので、色々と音色を変化させてアンサンブルを楽しんでいます。
何しろ皆さん楽しい方々なので笑いが絶えない楽しい雰囲気です。
アシスタントとして、東海大学の学生、院生、卒業生たちがお手伝いさせて頂いてます。実践的な教育の場としての役割も果しています。
2010年5月記
伊藤恵子さんピアノリサイタルについてご案内致します。
日時:2010年7月11日
開演:19時 / 場所:テッドアートスタジオ
前売:2500円 / 当日:3000円
※デッドアートスタジオ:
恵比寿駅西口を出て、「恵比寿銀座」を通り、一個目の信号を渡り左側へ真っ直ぐ。カルピス本社、スポーツジムビビオ、を越したあたり、共立電気ビル7階
プログラム
バッハ/パルティータ6番
ラヴェル/ハイドンの名によるメヌエット
ラヴェル/道化師の朝の歌
シューマン/幻想曲
2010年6月記
我が家のG2君は、もう20年以上活躍してくれているベテランです。最近だいぶハンマーがくたびれてきたんで替えました。ハンマー交換も2度目です。つまり、新品でついていたハンマーから数えると、ハンマーさんは3代目となります。
では、なぜハンマーを変えるんでしょうか?
ピアノは弾かれればどんどんハンマーが変形してきます。その変形を是正するために表面をやすりで削ります。
すると、当然ハンマーのヘッドはだんだん小さくなってきます。写真は古いハンマーと新しいハンマーです。
芯の部分の赤く手前見えるのが古いハンマーで芯も白く奥に見えるのが新しいハンマー。
ハンマーは木の芯にフェルトを巻きつけている構造ですが、
古い(手前に見える方)ハンマーの方はフェルトが削られて薄くなり木までの肉厚が少なくなっているのが見えますか?
また、ハンマーの形も新しいほうが流線型。古いほうはずんぐりしたかんじ。
木の芯までのフェルトの厚みが実際に弾いたときの音にとても影響します。
弾き方にもよりますが、古いハンマーでは、木の芯までのフェルトが薄いため、
だんだん音がすうっぺらく、硬い感じになってしまいました。
こうなると音の奥行きというか、広がりが感じられなくなってしまいます。
…で、交換することにしました。
ちなみに、写真の芯が赤いハンマーも実は10年前くらいに交換した2代目です。(このピアノのオリジナルではない)
だから、G2君はハンマーの交換も2回目です。彼もきっと慣れているでしょう??
yahooブログKazのpianoの話いろいろからの転載 / 2006年5月26日記
今回もG2君のお話です。
写真は、弦を叩くハンマーです。
このハンマーも付け替えました。
某べー○○ドル○○ーのハンマーです。
本来はG5以上の大きさのピアノ用ハンマーです。
だから重たいです。
しかもフエルト(堅い布)の部分が
柔らかい素材で、ぎゅっと巻いてある?
だから大きさ(質量)もあり、
少し太めの落ち着いた音になりました。
ハンマーに弦の跡(へっこみ)見えますか?
このへっこみがあまり深い溝になっていると
その部分のフエルトが圧縮されて堅くなっていて
だから、音も硬くなります。
時々堅くなると表面を削ってもらいます。
削ると柔らかい部分になるので、
音が柔らかくなります。
また、患部?(表面)に針を刺すと
音が柔らかくなります。
でも、刺しすぎると音に力がなくなります。
だから慎重に刺す必要があります。
yahooブログKazのpianoの話いろいろからの転載 / 2006年3月10日記