松倉真奈美さんが、第7回バッハコンクール一般部門Aコースにて銀賞を受賞されました。
松倉さんは、社会人としてお仕事をされながら私の教室でピアノの勉強を続けていられます。
去年の銅賞受賞に続き、今年は銀賞をいただきました。
今年は平均律1集14番という宗教的な意味も深く難しい曲を見事に弾かれました。
これからも益々活躍してほしいです。
2017年3月12日記
松倉真奈美さんが、第7回バッハコンクール一般部門Aコースにて銀賞を受賞されました。
松倉さんは、社会人としてお仕事をされながら私の教室でピアノの勉強を続けていられます。
去年の銅賞受賞に続き、今年は銀賞をいただきました。
今年は平均律1集14番という宗教的な意味も深く難しい曲を見事に弾かれました。
これからも益々活躍してほしいです。
2017年3月12日記
山村歩夢君、第7回日本バッハコンクール全国大会にて、銅賞を受賞されました。
第7回日本バッハコンクール小学校5・6年Bの部は、2017年2月12日に王子ホールで開かれました。
山村歩夢君は、愛知県半田市にあるマツイシ楽器で勉強されています。
私も、アドヴァイスレッスンということで、時々聴かせていただいています。
歩夢君は、男の子らしいはつらつとした演奏をされます。
聴いていて気持ち良い感じでした。その魅力が今回評価されたのではないかと思います。
これからも益々活躍してほしいです。
2017年3月12日記
ヌーベルバーグ2016 は、東京国際芸術協会が主催するコンサートです。
竹内祐有君(高1)は、同協会が主催する第7回ジャラキッシュ国際ピアノコンクールにてグランプリをいただき、今回ショパン、ピアノ協奏曲1番1番1楽章を演奏されました。
竹内君は、愛知県のマツイシ楽器で学んでいられます。私も小3の頃からアドバイスレッスンという事で、時々聞かせていただいてます。小6の時はPTNA.C級金賞も頂きました。
リリックで優しい演奏をする方なので、ショパンは似合ってました。
東京都江東区豊洲のシビックセンターホールは写真のような本当にきれいなホールです。
豊洲駅から徒歩1分くらい。アクセスも良いです。
ガラス越しに外の風景が見える構造ですが、音響的にはかなり配慮がなされているようです。
響き的には固いことはなく、適度な残響もあり良い感じでした。300名が定員ですから小さなリサイタルにも良い感じです。
夜だとこんな感じ。
東京都内の公共ホールでは唯一fazoliが弾けます。
fazoli F278 ですね。
音質はスタンウエイやベーゼンドルファちは一線を画しますが、やはり一級品の音がします。
明るい音色かと思っていましたが、意外と暗い深い音も聞こえてきました。
愛知県東海市にて、行われた第23回国際ピアノコンクールin知多に毎年審査に伺っています。
今年の、 受賞者褒賞コンサートが2016年11月27日に行われました。
愛知県東海市芸術劇場で行われました。
この褒章コンサートはピアノコンチェルトなのですが、オーケストラの演奏形式は弦楽器5人+打楽器+エレクトーン4台です。これは、非常にユニークな形式です。ヤマハのエレクトーンのポテンシャルの高さが発揮されたコンサートになりました。
Mボックスは私もお手伝いしている音楽動画紹介サイトです。
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今日はモーツアルト「トルコ行進曲」。21人の演奏を集めました。いろいろと違うんです。
グールドは特に面白い。あの伝説のだんだん早くなる演奏・・
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ベートーヴェン「悲愴」2楽章。20人の演奏を集めました。いろいろと違うんです。面白いです。
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国立音楽大学での私が教えている門下生の発表会がありました。
2016年10月18日 於:いずみホール(東京都国分寺市)
門下発表会は学内試験やコンクールとは違い、色々なチャレンジができる場なので、
楽しく、前向きに演奏してほしいといつも学生諸君に話をしています。
いつも通り演奏できた人もいれば、思い通りに演奏できなかった人もいます。
一人一人にドラマがあります。そのドラマがあるのが門下発表会の魅力ではないか?と考えています。
今年もプロコフィエフのソナタ2番、ドビュッシーの花火、ラヴェルの高雅にして感傷的なワルツ、
ヒナステラのソナタ1番、ブラームスのソナタ2番 等大曲や名曲が並びました。
今回は卒業生の阿久津さんも参加してくれました。
お姉さんらしい貫禄のある演奏でした。
・・・といっても阿久津さんはまだまだお若いのですが・・・
私もお手伝いしている平塚おとなのピアノサークルの発表会(第7回音楽の集い)がありました。
平塚おとなのピアノサークルについてはこちらを
私も少しだけ演奏させていただきました。
東海大学の学生たちも演奏しました。
私は、東海大学教養学部芸術学科音楽学課程で「ピアノ指導法」と言う授業を担当しています。
その授業の中で、「子供達にいかにドレミの音列を覚えて貰うか」というテーマでの授業内容をご紹介します。
以下の順に話をします。資料写真と共にご紹介します。
ハンドベルとドレミのサークルの関連を中心に。(その為に、ハンドベルの各音の色とドレミの音符の色を統一しています。
2.ドレミサークルから楽譜へ
ドレミサークルから楽譜への繋がりを意識して楽譜を作成しています。
また、線と間の関係を分けるようにこんなボードも用意します。
ピアノのレッスンは工夫次第で面白くなります。そのあたりの考え方を学生さん達に理解してもらうように努めています。
私もお手伝いをしている平塚おとなのピアノサークルはかれこれ10年以上活動を続けている
おとなの皆さんのピアノサークルです。
平塚おとなのピアノサークルhpは こちら
2016年9月9日に新しい試みとしてリハーサル発表会を開催しました。
皆さんの真剣で熱い気持ちが沢山詰まった演奏会となりました。
当日の様子です。よかったら・・・・