オペラ「CAMELIA(カミーリア)」~東海大学でかちゃれ(2011年2月)

オペラ「CAMELIA(カミーリア)」

東海大学芸術学科音楽学課程では、東海大学「でかちゃれ」の一環として
学生が自主的に制作し、オペラ公演を行いました。
以下は、東海大学チャレンジセンターのトピックス記事転載です。
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「Music Art Project(略称:MAP)」が2月16日、結成5周年記念オペラ「CAMELIA(カミーリア)」を伊勢原市民文化会館大ホールで公演しました。本プロジェクトは音楽と造形を組み合わせた学生主体による融合芸術を創作し、これらを周辺地域や社会へ広めることを目的に活動を続けています。その集大成であるオペラ公演は、2006年度の「水戸黄門」、08年度の「夜叉ヶ池」に続いて3作目。今回はグリム童話「手なし娘」を原作にした洋風オペラに初挑戦しました。MAPのオペラは、脚本から作曲、演出、出演、チラシ制作やチケット販売に至るまで、すべてを学生メンバーが手がけることが特徴です。今回も教養学部芸術学科をはじめ、文学部や理学部、健康科学部、政治経済学部などから多数の学生が参加。さらに、神奈川大学や日本大学、国立音楽大学、東京音楽大学、本学吹奏学研究会の有志および卒業生、本学職員らも加わり、総勢100名以上のスタッフ・キャストで一つの舞台を作り上げました。当日は、魔力によって視力を奪われた娘・カミーリアと王子の波乱万丈のラブストーリーを、学生自身が作曲を手がけた40曲以上の音楽にのせて上演。華やかな衣装に身を包んで堂々と歌い、演技をする学生らの姿に、会場に集まった約560名の観客から大きな拍手が送られました。

プロジェクトリーダーの中島麻耶さん(教養学部3年次生)は、「長い期間にわたって練習をしてきましたが、本番はたったの1回。でもその1回にメンバー全員の思いを込めることができました」と、無事に舞台を終えた喜びを語っています。また、「本番でハプニングは多少ありましたが、最後までやり遂げることができてうれしい」と話すのは、サブリーダーで脚本を担当した小野田紗季さん(同)。同じくサブリーダーで、舞台では王子役を務めた田端陽太郎さん(同4年)は、「約1年かけて練習を続けてきました。舞台の最後に近づくにつれて、いろいろな思いが込み上げてきました」と感動を語っています。

2011年 3月 3日記

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