Category Archives: ピアノ教育&メソッド関連
平塚おとなのピアノ教室の様子(2010年5月記)
平塚おとなのピアノ教室は神奈川県平塚市の市民センターに所属しているサークルです。
当初は平塚市文化財団と東海大学の文化交流の一環としてスタートしました。その時集まったメンバーがサークルを立ち上げ、私達東海大学芸術学科音楽学課程がお手伝いさせて頂いています。
文化交流として始まってから早くも7年過ぎました。
グループレッスンと個人レッスンがありますが、写真はグループです。
アンサンブルも積極的に取り入れています。場所的・経済的な理由から電子ピアノを使用していますが、逆に電子ピアノを使っているので、色々と音色を変化させてアンサンブルを楽しんでいます。
何しろ皆さん楽しい方々なので笑いが絶えない楽しい雰囲気です。
アシスタントとして、東海大学の学生、院生、卒業生たちがお手伝いさせて頂いてます。実践的な教育の場としての役割も果しています。
2010年5月記
子供のためのリトミック・ビアノ講座グッズ2
ドレミパイプ(ブームワッカー)
ドレミパイプといいます。
アメリカ生まれ、カラフルなビニール製のパイプです。
叩くとドレミ~の音が出ます。
リトミック・ピアノ講座で使っています。
アンサンブルの中で子供たちにも叩いてもらっていますが、
一緒に来られている保護者の方々が結構ウケて叩いてくださります。
ストレス発散?にちょうどよい?
ドレミが赤・黄色・緑とカラフルな色で分かりやすいこと。
チャンバラの様にクロスさせて叩くと和音にもなるので、結構面白いです。
海外では、Boomwhackerと呼ばれています。
なんとプロの演奏集団?の様なグループもあるようです。
こちらはSaintsというプロ?集団
こちらは、東海大学学生たちによる「山の音楽家」の演奏です。本田記念幼稚園での講座の余興で演奏しました。私も出演しています(笑)
子供のためのリトミック・ビアノ講座グッズ1
子供のリトミック講座で使っている手作りグッズのご紹介
東海大学付属本田幼稚園にて、リトミック・ピアノ講座を開催してます。
子供達に楽しく解りやすく楽譜を勉強して貰うために色々なグッズを「開発」しています。
今回パネルシアターで大譜表のボード作りました。
写真の中のト音記号や音符は、自由にくっつけたり剥がしたりできます。
結構便利ですよ!
yahooブログKazのpianoの話いろいろからの転載 / 2010年1月30日記
平塚おとなのピアノサークル春季ミニ発表会(2010年3月)
親子でリトミック講座(東海大学)第二回修了発表会/2010年3月
親子でリトミック講座(東海大学)第二回修了発表会
東海大学付属本田記念幼稚園で東海大学エクステンションセンター主催のリトミック・ピアノ講座が開催されています。2010年3月6日に通算2期目の修了発表会が開かれました。
ちびっこたちのかわいく、頼もしい演奏が聴けました。
ピアノソロ・連弾・アンサンブルと盛りだくさんでした。
東海大学エクステンションサンターHPはこちら
旧オフィシャルサイトより転載 2010年3月記
大人のピアノ教室記念コンサート/第三回音楽のつどい /2009年10月10日
平塚おとなのピアノサークル演奏会~平塚公民館まつり (2009年3月)
平塚おとなのピアノサークル 第二回音楽のつどい /2008年11月22日(土)
東海大学こどものためのリトミック・ピアノ教室
第7期東海大学こどものためのリトミック・ピアノ教室
第7期が2012年5月9日から始まりました。1年に前後期を開催しているので、丸三年過ぎて4年目に突入しました。施設を貸して下さっている 東海大学付属本田記念幼稚園講座のマネージメントをしてくださってる 東海大学エクステンションセンタ―に感謝です。この講座は以下の様なコンセプトで開催しています。「リトミックの要素を取り入れてお子さんに楽しみながらピアノを学んでいただく」始めは手探りでいろいろと悩みましたが、去年くらいから大まかな方針が固まり今年からは、講座内容(カリキュラム)の標準化を目指しています。学生・院生諸君にTA(ティーチング・アシスタント)として授業の一部分を任せています。彼女らへの現場の提供とその環境の中での彼女らの成長も考えて開催しています。今回、一緒に講師をしてくれている上村綾乃さんが子供たちにドレミのキーボードでの場所をを楽しみながら覚えてもらうために新しいグッズ(ドレミ・さかな)を提案してくれました。ドは赤、レは黄色…となっていますが、この配色はミュージックベルの配色に準じています。リトミック分野のアンサンブルレッスンでミュージックベルを多用しているので色彩的な関連を目指しています。