服部かれんさん、バッハコンクール全国大会へ
愛知県半田市にあるマツイシ楽器で勉強されている服部かれんさんは、2015年12月20日に行われた第6回バッハコンクール名古屋地区にて中学Bコースで優秀賞を頂き、全国大会に進出されました。
私はアドヴァイスレッスンということで、マツイシ楽器で月に1回レッスンをさせていただいていますが、服部さんはそのクラスでも学ばれてます。全国大会でもよい結果を残してほしいと思います。
東海大学大学院で私のクラスで勉強されている岩倉聖月さんの演奏です。
アレンジはすべて岩倉さん自身が行い、演奏されています。
基本的にアコースティックな音(オーケストラ等で使われている楽器の音)は使わない方針でアレンジしてます。又、ホリゾンタッチ(音程を変化させる)やパーカッションのキーボード埋め込み、リズムシーケンス等々のエレクトーンの機能は積極的に取り入れた演奏です。途中には歌舞伎?の「いや~~~」という声も聞こえて聞きます。
東海大学音楽学課程で春畑先生をお迎えして講座を開催しました。
2015年11月4日/10号館ソナーレにて
講座の詳細はこちら
近隣の大村楽器さんと一緒に開催しました。講座は楽しく、とても有意義なものでした。
春畑先生とは遠い昔に一度同じ委員会でご一緒したことがありましたが、講座を拝聴したのは初めてで新鮮でした。
春畑先生の連弾には5人がそれぞれ片手づつで演奏するものなど、ユニークで素敵なアレンジのものがたくさんあるようです。本日教えていただきました。これから使わせていただこうかと考えています。
平塚大人のピアノ教室主催の「音楽の集い」
2015年9月27日に神奈川県秦野市にあるタウンニュースホールにて開催いたしました。
音楽の集いも第6回となりました。平塚の大人のピアノサークルのお手伝いをはじめてすでに10年の月日が流れました。始めたころは、ここまで続くとは誰も思っていなかったことでしょう。
熟年だけど若い皆さんと一緒に音楽を楽しむのは私の無上の喜びです。
ゲストとして東海大学の学生・卒業生も出演しています。
2015年10月19日に松前記念館にて東海大学エクステンションセンター主催の大人のピアノ講座の年1回の大きな発表会が開催されました。
皆様の若々しい音楽に触れて私も「頑張らなきゃ」と強く思いました。
当日の様子です。良かったらご覧ください。
まさに、トップランナーの演奏を真剣に2日間聴かせていただき、とても興味深く楽しい体験でした。
きっと今回の入賞者の方々は、次世代の優れた演奏家として活躍されていくことでしょう。特に金賞にに輝いた大田さんの演奏は心に残りました。(もちろん、当日は前情報なしが原則ですから、名前も年齢も知りませんでした。結果を見てお名前を知りました)
更新に少し時間開いてしまいました m(_ _)m
2015年PTNAでの生徒さんたちの活躍を紹介させていただきます。
伊藤君は愛知県半田市にあるマツイシ楽器で学ばれている中学2年生。私はアドバイスレッスンということで月に1回聴かせていただいています。今回はD級決勝に進まれました。伊藤君は、一昨年はC級、去年はD級で全国大会に進まれており、今回で3回連続です。激戦のPTNAで3年連続全国大会進出は素晴らしいです。これからもよいピアノを弾いてくれると思います。
松倉さんは、私の教室で学ばれています。お仕事をされながら熱心にピアノを弾いていられます。素晴らしいです。
今までにもバッハコンクール(大人の部門)などで入賞をされていましたが、今回はPTNAのB2カテゴリで全国大会に進出されました。心を込めたショパンバラードを演奏されました。
神奈川県平塚市で活動をしているおとなのピアノサークルです。 HPはこちら
昨年の10月に10周年を超え、現在11年目です。
春の演奏会を開きました。
私の所属している東海大学教養学科の音楽学課程が全面的にお手伝いしています。
皆様から今年もパワーを頂きました。
2015年2月11日 | カワイ表参道パウゼ |
開場:15時30分 | 開演:16時00分 |
チケット | 2500円(ドリンク付) |
私のクラスで学ばれていた4人娘がコンサートを開きます。親しみやすい曲をお話を交えて演奏するそうです。
ドリンクサービスも有るようです。もし良かったら、のぞいてやってくださいまし。
★出演者紹介★
白石真理さん | 東海大学教養学部芸術学科音楽学課程を経て同大学院音楽研究科を修了 |
増田可織さん | 国立音楽大学演奏・創作学科 鍵盤楽器専修卒 |
藪下佑子さん | 国立音楽大学演奏・創作学科 鍵盤楽器専修卒。東海大学大学院音楽研究科修了 |
佐藤美希さん | 国立音楽大学演奏・創作学科 鍵盤楽器専修卒 |
竹内佑有君は現在名古屋市にある私立名古屋中学校の2年生。愛知県半田市にあるマツイシ楽器にてピアノを学んでいられます。私はアドバイスレッスンということで、月に1回演奏を聴かせてもらっています。小3からですから、もう早いもので6年になりますね。
佑有君は非常にリリックなピアノを弾きます。今回はショパンの舟歌を見事に演奏してくれました。
小6でPTNAのC級金賞頂いたときも、田中カレン先生に課題曲だった「はくちょう」の演奏が非常に良かったとお褒めの言葉を頂いたようです。 ※「はくちょう」は非常に音の美しさが際立つ曲です。
勉学とピアノの両立はなかなか大変ですが、これからもがんばってもらいたいと思います。
東海大学芸術学科音楽学課程でのピアノ指導法の授業の一コマです。
ドレミパイプは子供たちが音を感じる&リズムを感じるのに最適な楽器です。
この後、子供たちと演奏しました。
2014年11月24日記